2014年2月14日までに

2013年02月

どうしても他人がうらやましくなる。

自分の欠点ばかりが気になる。


情けないけど、そんなに強くはない。

自分と比べて、相手のいいところだけが目に付く。


それぞれの人に、それぞれの悩み

悩みの無い人なんているわけない。


わかっていても、自分のことで精一杯。 

人の悩みまで思いやることなんてとてもできない。

『報われない自分』に酔っている。
 

週末になると寂しくなる。

理由ははっきりしている。

会えなくなるからだ。


ただただその横顔を眺められるだけでいい。

すれ違えるだけで、運命を感じられる。


些細な喜びでも、無いよりはまし。

期待することだけはできる。


『もしかしたら・・・』

こんなことすら、一人の部屋では考えられなくなる。


『来週こそは』を期待して

この週末を寂しく送る。


『自分は正しい行いをしている』

みな、こう思っているはずだ。


でも・・・

人は人と衝突する。


正しいと思って行動しても

お前のとった行動は間違っている。

こう言われることもある。

もちろん納得いくわけない。


いったい正しさって何なのだろう。

そんなに曖昧なものなのだろうか。


そんなはずはないと信じたい。


絶対的に正しいものなどないかもしれない。

もしかしたこんなことを考える自分が間違っているのかもしれない。 


それでもやっぱり・・・

正しい自分でありたい。


プライドってなんだろう。

自分は今の仕事にプライドを持っている。

こう思って今までがんばってきた。


プライド=自尊心


少なくとも、自分自身にはかっこよく聞こえる響き。

でも、実は自分の心の中のもの。

響きはよくても、自己満足である。

今日はこのことがよくわかった。


結局のところ、みな、自分自身がかわいい。

他人のことなどどうでもいいのかもしれない。


投げやりな気分である。

いやなことがあった。

みんな無責任だと思った。

自分はこんなにがんばっているのに・・・


この怒りは何なのだろう。


怒ったところで何も変わらない。

ただただ自分を正当化しているだけ。

わかってはいる。

でも・・・

誰でもいい

少しでもいい

認めてほしい。 


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